【写真付き】チェンマイ-ミャンマーの陸路での国境越えビザラン方法徹底解説

チェンマイ(タイ)の観光ビザ滞在可能期間は30日ですよね。まったりしてたらあっという間に30日になってしまいます。

1ヵ月ではなく、きっちり30日なので注意しましょう。

チェンマイでの滞在期間を伸ばす方法は3つあります。

  • 方法①.イミグレーションオフィスで延長申請する
  • 方法②.ボーダーに行ってビザランする
  • 方法③.飛行機で別の国行って戻ってくる

今回は②のボーダーに行ってビザランするという方法について解説します!

チェンマイから最安値でいけるボーダーはミャンマーです。

チェンマイ-ミャンマービザランに必要なものまとめ

ビザランで必要になるもの

ビザランで必要になるものは下記の通りです。

・バスチケット
・パスポート
・出国カード(国境でも貰える)

ミャンマーへの入国はノービザなので、別途料金を支払う必要はありません!

ビザランにかかる時間

チェンマイ-ミャンマーのビザランにかかる所要時間について。

行程 所要時間
チェンマイ-メーサイ 約5時間
メーサイ-国境 約15分
ビザラン 約45分
国境-メーサイ 約15分
メーサイ-チェンマイ 約5時間
合計 11時間15分

結構かかりますね…。

特にビザランの部分はオフィスの混み具合によるのであくまでも参考程度に!

ビザランにかかる費用

ビザランに必要なお金は下記の通りです。

必要なもの 費用
往復チケット 約400バーツ〜
国境までのソンテウ(往復) 30バーツ
食事代など 100バーツ〜
合計 約530バーツ〜

イミグレでビザ延長手続きをすると1,900バーツなので、それと比べるとかなりリーズナブルですね。

時間を取るか、お金を取るかという感じです。

お金がある方でも興味本位でビザランをする旅人もいますし、旅好きならその気持ちわかると思います。笑

メーサイ行きバスのチケットを購入しよう

ビザランの行程を紹介する前にバスのチケット購入方法を解説します!

チェンマイからメーサイという国境付近の街へいく必要があるのですが、運行会社は『Green Bus』という1社だけなので注意しましょう。

手順①.グリーンバスのHPへアクセスし、日程を決める

まずグリーンバスの公式サイトにアクセスします。

すると下の様な画面が表示されます。

①…one way(片道)もしくはround trip(往復)にチェックマーク
②…乗車場所の選択
③…下車場所の選択
④…日程の選択
⑤…出発時刻の選択

チェンマイから行く場合は②は『Chiang Mai Bus Station』、③は『Amphoe Mae Sai』を選択しましょう。

⑤出発時刻と値段は下の通りです。(2019年11月現在)

クラス 出発時刻
ม 2 6:00
ปอ.1 6:30
VIP 8:00
VIP 9:30
VIP 12:30
VIP 14:00
VIP 15:30
ม 2 17:00(※土曜日は16:15)
VIP → V-Class 347バーツ
ปอ.1 → X-Class 223バーツ
ม 2 → A-Class 174バーツ

イミグレーションでのビザ延長手続きだと1,900バーツかかるので、だいぶ安いですよね。

全て選択したら「select seat」をクリックしましょう。

手順②.座席を選択して決済方法を選択する

「select seat」をクリックすると座席選択画面が表示されます。

空いているところをクリックすると座席が仮予約されます。

人数分選択することができるので、同行者がいる場合も同時に予約することができます。

 

座席の選択が終わったら「ok」をクリックします。

すると搭乗者情報の入力画面が表示されるのでそれぞれ入力しましょう。

①…名前
②…性別(male=男、female=女、monk=僧侶)
③…パスポートの番号部分のみを入れておけばOK
④…決済方法選択
※クレジットカード手数料10バーツ
※コンビニ支払い手数料25バーツ

入力が完了したら次の画面に進みます。

クレジットカード払いを選択した場合の画面ですが、クレジットカード情報の入力を行いましょう。

入力が終わったら「支払実行」をクリックします。(※画面ではGoogleクロームの翻訳機能を使っています。人によっては英語やタイ語かも)

③.チケットを印刷

支払いが完了すると下記のような画面が表示されます。

SNSに送信して電子チケットをゲットするのもいいんですが、僕はホテルで印刷をしてもらいました。

チケットはこんな感じ↓

確認しておくべきなのは3つ!

  • 乗車日時
  • シート番号
  • 乗車プラットフォーム

です。

さて、では実際にビザランしてきたのでその状況を写真をお見せしながら解説していきます!

チェンマイ-ミャンマーのビザラン当日の手順

僕は日帰りしたかったので一番早い便で出発し、予定では17時くらいにチェンマイに戻ってきているつもりでした…。

まさかの事態で到着は23時になることに。

では実際の行程をどうぞ↓

手順①.チェンマイ第3ターミナルに行く

メーサイ行きのグリーンバスはチェンマイ第3ターミナルから出発しています。

チェンマイには第1、第2バスターミナルがあるので間違えないように。

バスターミナルがそもそも市街から離れているので、バスターミナルが遠い方は注意しましょう。

早朝ですと暗いですし、野犬もチラホラいます。

ソンテウかトゥクトゥクなら朝5時でも走っているので捕まえてバスターミナルへ向かいましょう。

ちなみに朝はぼったくられやすです。僕は旧市街からバスターミナルへ向かったのですが1台目のソンテウで「150バーツ」と言われました。

相場は30~50バーツです。

2台目に見つけたソンテウは女性運転手で、40バーツでバスターミナルに向かってくれました。

チェンマイ-メーサイはグリーンバスという会社しか運行してません。

一応当日でもカウンターからチケットが購入できるようでした。

バスターミナルの中にはATMもあります。真ん中で僧侶がカンパを募っています。

ターミナル内には売店があるので飲み物なども調達できます。近くにセブンイレブンもあるので出発前に食べ物飲み物を買っておきましょう。

メーサイ行きのバスは20、21プラットフォームに来ます。出発予定時刻の5分前くらいにバスが来ました。

メーサイに行くまでに休憩が1回、どこかのバスターミナル、チェンライバスターミナルの計3回の休憩ポイントがあります。

手順②.メーサイバスターミナルから国境へ行く

5時間後、メーサイバスターミナルに到着。

ちなみに途中でバスの中で警察によるパスポートチェックが2回あるので注意しましょう。

ビザランなのでパスポートは持って行っているはずだと思いますが、もしパスポートがなければバスを降ろされます。

メーサイからミャンマーの国境まではソンテウで向かいます。

片道15分くらいで、15バーツです。

手順③.タイを出国する

ボーダーに到着すると下の様な建物が見えてきます。

この建物の左手がタイの出国手続きオフィスになっているので、まずは左手から建物に入りましょう。

ここで必要提出するのは2つです。

・パスポート
・ディパーチャーカード

ディパーチャーカードはタイに入国するときに飛行機内などでもらってるはずだと思います。

でも、あのカード1ヶ月もすると大抵どっか行って無くしてるんですよね…。

無くしている場合はオフィスでもらえるのでその場で書けばOKです。

手順④.ミャンマーに入国する

出国が完了したら次はミャンマーに入国しましょう。

道路を渡って逆サイドからミャンマーの入国手続きオフィスへ向かいます。

図で説明すると下記の様な感じで、道路を横断して右手に移動します。

入国審査の場所があり、パスポートを提示すればスタンプを押してくれます。

あとは入国するだけ。

手順⑤.ミャンマーを出国する

ミャンマーに入った途端、バスやらトゥクトゥクの運転手がしつこく話しかけてきます。ボーダーあるあるですね…。

ちなみにすぐ近くに出店がたくさんあって、ミャンマー土産を買うことができます。

タナカ(顔に塗る日焼け止め?)とか、ミャンマービールとかが買えます。タイバーツも使えます。

用事がない場合は早速ミャンマーから出国しましょう。

道路を挟んで反対側から出国することができます。

ズラッと並んでいますが、パスポートない人の列です。パスポート所持者は奥に別のオフィスがあるのでそちらで出国手続きができます。

手順⑥.タイに再入国する

また道路を挟んで逆サイドに行き、タイの入国オフィスに向かいます。

入国の際は、アライバルカードをもらって記入します。

飛行機でももらうこれ↓ですね。

特にAddress in Thailand(タイの居住場所の住所)は結構詳しく書かされたので、自分が宿泊しているホステルの住所などはあらかじめ調べておきましょう。

ちなみにネットの情報では「陸路での入国の場合、滞在可能期間は15日」と出てきます。

しかし、今まで2回陸路ビザランしましたが、2回とも30日の滞在許可がもらえています。

手順⑦.国境からメーサイバスターミナルへ戻る

ビザラン完了!所要時間は30分くらいだったと思います。

早速ソンテウでメーサイバスターミナルへ戻ります。

「国境が混んでた何時間かかるかわからないな」

と思っていた僕は帰りのチケットを購入していなかったので、カウンターへチケットを購入しにいきました。

この時点で12時30分。

僕「チェンマイ行きのチケットください」

スタッフ「18時のやつしかないけど、OK?」

僕「…え?」

スタッフ「18時のしかないよ、他は満席」

まじでショックでした。笑

仕方がないので近くのショッピングモールで6時間過ごしました。

一応PCがあったので仕事作業はできましたが、帰り着くのは23時。

みなさんは帰りのチケットは予約しておいてください!後悔します。

手順.チェンマイ第3ターミナルへ戻る

メーサイからチェンマイバスターミナルまで所要時間5時間。

そこからソンテウで宿に帰宅。

本当に疲れた…。

チェンマイ-ミャンマーのビザランをする際の注意点

今回の経験を踏まえ、ビザランをする際の注意点をまとめてみました。

注意点
注意①陸路でのビザランは年2回まで
注意②陸路でも30日の延長ができる
注意③帰りのチケットも予約しておこう
注意④バスの中はエアコンが寒い
注意⑤パスポートを忘れると途中で降ろされる可能性あり

一つずつ説明していきますね。

注意①.陸路でのビザランは年2回まで

陸路でのビザランは年2回までというルールがあります。

実際に知り合いでビザランをしすぎてタイへの再入国を拒否された人がいます。

もし拒否された場合、ミャンマーで過ごすか、空港まで行って別の国に行くかみたいな選択になるので、あまり過度なビザランはオススメしません。

注意②.陸路でも30日の延長ができる

ネットで検索すると、「陸路からのタイ入国は滞在可能期間が15日」という情報がチラホラでてきます。

今回の方法も一応陸路での入国ですが、スタンプは30日のものをもらいました。

実は前回タイにいた時も陸路ビザランをしたのですが、その時も30日もらえました。

なのでルールが変わったのかも?

注意③.帰りのチケットも予約しておこう

今回激しく後悔したのが帰りのチケット!

メーサイからチェンマイ行きのバスはグリーンバスしか運行してないので売り切れやすいらしいです。

「当日券でいいっしょ〜」と思ってたらまさかの売り切れ…。でも帰れてよかった。

ビザランの所要時間は1時間程度なので、帰りの便は到着から2〜3時間後の便を予約しておくことをオススメします。

注意④.バスの中はエアコンが寒い

バスの中は寒いです。

乗って1時間くらいはいいのですが、5時間もいると足元から冷えてきます。

上はパーカーなど、下は靴下を持っていくことをオススメします。

注意⑤.パスポートを忘れると途中で降ろされる可能性あり

30日も滞在していると忘れてしまいがちなのがパスポートの存在。

観光中は必要ないですもんね。

僕も宿に荷物を置いたままビザランをしているので、「あ!!宿にパスポート忘れてきた!!」というのをいつかやっちゃいそう。

国境付近は警戒が厳しくなっていて、警察がバスを止めてパスポート検査を行なっています。

がありました。

パスポートがないとバスから降ろされてオフィスに連れて、取り調べを受けることになるらしいので注意しましょう。

まとめ:手軽さならイミグレでの延長がおすすめ!

ぶっちゃけ結論をいうとビザランよりもイミグレでのビザ延長がおすすめです!

1,900バーツとビザランと比べると割高ですが、イミグレオフィスは市街に近いし、手順も簡単です。

「延長したいけど、丸々30日はいないから1,900バーツは勿体無いな…」という方はビザランでもOKですね。

ビザ延長の参考にしてください!ではでは。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です