海外旅行前に確認するべきクレジットカードの注意点まとめ

外旅行の前に確認しよう!

海外旅行においての3種の神器は以下の3つです!

海外旅行における3種の神器!
  1. パスポート
  2. クレジットカード
  3. スマホ

この3つさえあれば大抵のことはなんとか乗り越えれたりします。

今回の記事ではその中の一つ『クレジットカード』の注意点について解説していきます。

海外に行く前に参考にしてもらえれば幸いです。

カードブランドを確認する

海外旅行をするうえで意外と大切になるのがクレジットカードのカードブランドです。

カードブランドはカードの券面(けんめん)に表示されています。

街中のお店では「このカードブランドでお支払いできますよ!」ということが表示されています。

日本国内ではほとんどのカードブランドが利用できるので、カードブランドってあまり気にしないと思います。

僕も海外旅行をする前はあまりカードブランドに対して意識していませんでした。

しかし!

海外旅行に行くならカードブランドには少し注意した方がいいです。

例えば日本で普及率の高い『JCB』というブランド。日本発祥のカードブランドだけあって日本近隣の国(アジア圏)では使えるお店が多いです。

ですが、ヨーロッパではJCBが使えないお店が結構ありました。

ヨーロッパで主流なカードブランドは『VISA』もしくは『MasterCard』です。

カードブランド 市場シェア率
VISA 56%
MasterCard 26%
中国銀聯 13%
AMEX 3%
JCB 1%
ダイナース 1%

※参照元:Business Wireより

日本だったらどこでも使えるJCBでも、世界規模で見ると市場シェア率はたったの1%なんです。

海外旅行の経験から確実に言えるのは「海外に行くならVISAブランドとMasterCardブランドを持っておいた方がいい!」ということです。

理想はVISA/MasterCardブランドの2枚持ちです。

カード決済できるお店でVISA/MasterCardブランドの両方が使えないお店はほぼ確実にないので、両方持っておけば安心です。

利用限度額を確認する

クレジットカードには『ショッピング枠』と『キャッシング枠』の2つがあります。

  • ショッピング枠
    →カードで決済できる金額の枠
  • キャッシング枠
    →ATMなどから現金を引き出せる枠

海外旅行では基本的にカード決済でいいと思いますが、キャシング枠も使う可能性がかなりあります。

例えばストリートフード(屋台)で食べ物や飲み物を買うときや、路上パフォーマーにチップを上げるときなど。

東南アジアではトゥクトゥク(三輪タクシー)、ソンテウ(相乗りタクシー)はカード決済に対応していません。

現金が必要な場面があるので、多少現金も持っておいた方がいいんですが、日本円を持って行って両替するとレートによっては損をします。

なのでクレジットカードのキャッシング枠を使って現地のATMから、現地の通貨を引き出すのが良いです。

その時に注意なのがキャッシング枠の利用限度額。

例えば三井住友カードのゴールドカードでは『海外キャッシングサービス』という枠があります。

日本国内で利用できる枠とは別に設定されているんですね。

僕の三井住友VISAゴールドカードの総利用枠(上限)は150万円ですが、海外でキャッシングできる金額は10万円です。

ちなみに楽天プレミアムカードは海外キャッシングと国内キャッシング枠は一緒です。

ショッピング枠は200万円ですが、キャッシング枠は10万円。

つまり、僕の場合、2枚のカードを合わせると総利用額の合計は350万円。

でも海外で利用できるキャッシング枠はたったの20万円です。

短期の海外旅行だと問題ないかもしれませんが、長期になると意識していないといけない部分ですね。

海外に行く前に自分が使えるキャッシング枠を調べておきましょう。

海外旅行保険の有無を確認する

海外で病気や事故に遭うと当たり前ですが、日本の保険は適用されません。

つまり、医療費を満額で請求されることになります!

ちなみに僕はタイで急性胃腸炎になり4日ほど入院(点滴&投薬)しましたが、医療費の合計は約11万円かかりました。

(30,636バーツは日本円で約11万円)

退院後の通院費含めると大体13万円です。

これ、海外にしてはかなり安い方なんですね。

大手旅行会社のJTBが公表しているデータを参照にすると、アメリカやヨーロッパでは目ん玉が飛び出るくらい高額な医療費が発生していることがわかります。

参照元:JTB 『2017年 海外旅行事故データ』より

もちろん事故や病気の種類によりますが、海外旅行保険は持っておくべきです!

「海外旅行保険ってどうやってつけるの?」というと、任意の保険会社にお金を払ってつけるパターンと、クレジットカードの保険でまかなうパターンがあります。

クレジットカードで海外旅行保険をまかなうメリット、デメリットをまとめると下記のような感じです。

メリット
  • 保険料を払う必要がない
  • 持っているカードの保険を上乗せできる
  • サポートデスクがある
デメリット
  • 病気での死亡保険はない
  • 保険会社の保険に比べて金額が低い
  • カードによって適用条件が異なる

徹底的に安全を考えるならお金を払って海外旅行保険に入った方がいいです。

ただし、それほど危険ではなく安全な地域に行くのであればクレジットカードの海外旅行保険でまかなうのも全然ありです!

おすすめは海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを複数枚持つことです!

例えば三井住友VISAゴールドカードと楽天プレミアムカードを2枚持っていれば、2枚の旅行保険額が重複して適用になります。

保険の種類 三井住友VISAゴールドカード 楽天プレミアムカード
傷害死亡・後遺障害 5,000万円 5,000万円
傷害治療費用 300万円 300万円
疾病治療費用 300万円 300万円
賠償責任 5,000万円 3,000万円
救援者費用 500万円 200万円
携行品損害
(免責金額3,000円)
50万円 50万円

(※傷害死亡・後遺障害の項目のみ重複不可です。)

例えば海外旅行中に怪我をした場合、上記のカード2枚を持っていると合計600万円が保証金額になります。

600万円あれば大抵の事故や怪我、病気の医療費はまかなえるはずです。

旅行保険の適用条件を確認する

海外旅行保険には『自動付帯』と『利用付帯』の2種類があります。

自動付帯とは、カードを持っているだけで自動的に保険が適用されることをいいます。

利用付帯とは、海外に出国する際にカードを利用することで適用になる保険のことをいいます。

参照元:楽天カード『海外旅行保険』より

旅行の仕方にもよりますが、基本的に自動付帯の方が安全で便利です。

「あ!飛行機のチケットを海外旅行保険が付いてないカードで購入しちゃった!」

という場合でも自動付帯のクレジットカードであれば大丈夫。

でも利用付帯のカードであれば保険の適用対象外になってしまうので注意しましょう。

  1. 自分のカードに海外旅行保険が付帯しているか確認する
  2. 『自動付帯』もしくは『利用付帯』のどちらかを確認する
  3. 利用付帯の場合は出国の交通費をそのカードで支払う

また海外旅行保険は出国から90日間が適用対象なのです。

自動付帯のカードでも、出国後90日を超えた場合は保険の有効期限が切れるので注意です。

カード裏面のサインを確認する

クレジットカードの裏面には署名をするスペースがあります。

「え?そのサインってそんなに大事なの?」って思いますよね。

僕もクレジットカードを発行してから海外に行くまでは無記名でカードを使ってました…。

日本のお店でも確認されたことはほとんどありません。

このサイン、なぜ大事なのか?というと、カードが不正利用された時に署名欄にサインが無いと補償されない場合があるからです!

参照元:一般財団法人日本クレジット協会『カード裏面のサインについて』より

スキミングや盗難されてしまい、悪い人が自分のカードで100万円の買い物をしたとします。

裏面にサインがなかったという理由だけでその100万円を自分が払うことになる場合があるということです!

海外に限らず日本国内でもクレジットカード狙いのスキミングや盗難はあるのでサインは確実に買いておきましょう。

紛失時・盗難時の連絡先を確認する

海外旅行においての三種の神器は

  • パスポート
  • クレジットカード
  • スマホ

の3つです。

これら3つに関しては無くした時の対処法の知識をいれてから海外旅行に行った方がいいです。

クレジットカードに関しては各クレジットカードの公式サイトに海外から問い合わせができる紛失・盗難受付デスクが用意されています。

三井住友VISAカードの場合は下記のような感じです。

具体的な対応としてはカードの停止と再発行です。

主要都市であれば1~3日以内に『緊急カード』という仮のカードを発行してくれる可能性もあります。

PINコード(暗証番号)の確認する

クレジットカードで決済する場合3つの決済方法があります。

  • 暗証番号の入力
  • サイン
  • サインレス

海外旅行をしていて一番多いのは完全に暗証番号の入力です!

日本国内でもPINコード(暗証番号)を使った決済が多いので忘れることはあまり無いと思います。

ですが、メインカード、サブカードと複数枚のカードを海外に持っていく場合はそれぞれのカードの暗証番号を確認しておきましょう。

特にATMからキャッシングする際は確実に暗証番号が必要になります。

「サブカードの暗証番号わすれちゃった…キャッシングできない…」

という風に予想外のつまずきがあるとスムーズに旅行が進まなくなることがあります。

まとめ

海外旅行においての3種の神器は以下の3つです!

海外旅行における3種の神器!
  1. パスポート
  2. クレジットカード
  3. スマホ

クレジットカードは今回紹介した注意点を意識しつつ、必ず持っておきましょう!

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