【5年目】が解説するフリーランスの現実とメリット・デメリット

読者Aさん
読者Aさん
会社は給料が低いし、上司はウザいし…。自分もフリーランスになって自由に暮らしたい!
しんのすけ
しんのすけ
気持ちはわかります…。

ですがフリーランスはそんなに甘い世界ではないですよ…!
今日はフリーランス5年目の僕がそういう方にフリーランスの現実を教えましょう…!

最初に自己紹介をしておくと、僕はフリーランス5年目で、ライターをやっています。元々は建築現場の監督でした。

この記事の内容
  • フリーランスになって感じたデメリット
  • フリーランスになって感じたメリット
  • フリーランスにならなくても自分で稼ぐ経験はした方がいい話

フリーランスの4つのデメリット

まずはフリーランスのデメリットについてです。

読んでいる人を怯えさせようとか、過剰に持って恐怖を煽るとか、そういうことではありません。

1.収入は自分の頑張り次第!

これはよく言われていることですよね。サラリーマンのように安定したお給料ではなくなります。

学生時代のアルバイトから含めると長いこと時給制で働いていた僕からすると、不安で仕方ない部分でした。

ライターとして安定して30万円〜40万円くらいを稼げるようになったのは3年目くらいだったのですが、よく周りの人に「いいね〜家で自由に仕事できて40万円近くも稼いで!」と言われたものです。

でも、実際には不安で仕方なかったです。不安で寝つきが悪いこともしばしばでした。その経験はまた別の記事で書きます!

とにかくじっとしてては収入が入ってこないという状況は、サラリーマンにとっては乗り越えるべき壁と言えます。

2.自己管理能力を身につけなければ堕落する

フリーランスは自己管理能力が問われる職業です。

僕は稼ぐことよりもここが一番大変だったと感じます。

寝てようと思えばいつまででも寝ていられるし、ダラダラしてても誰からも怒られることはありません。Youtubeを3日間見続けていたこともあります。笑

会社員からしたら夢のような生活かもしれませんが、この生活が楽しいのは会社を辞めてから1ヶ月間くらいです。

「ヤバイ…何かしないと…」

という焦りと共に、人間がいかに堕落していくのかを身を以て体験していきます。(もちろんサラリーマンでも自己管理ができる人はこうならないと思いますが。)

3.自分の間違いを自分で認めなければいけない

人間は自分を「正しい」と思ってしまいがちです。

特に僕はプライドが高い人間だったので、うまくいっている人を見ては「あのやり方では絶対いつか失敗する…!」という風に嫉妬していました。

今思えば、うまくいっている人からは素直に学べば良かったと思っています。

自分の価値観を一旦横に置いて、うまくいっている人の価値観をインストールする。これは口で言うほど簡単ではありません。

自分の間違いを認めるわけですから。

頭がガンガンと痛くなる時もありますし、「自分が正しいと思っていたこの方法ではうまくいかないんだ。」と分かった時は寝込むこともありました。笑

4.文句や愚痴が言えない(というより言っても意味ない)

フリーランスになると全てが『自分の責任』になります。

「上司がバカでさ〜」とか、「もっと給料あげよろ〜」とか、サラリーマンであれば飲み会の席で一度はこういう愚痴を言ったことや聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?

フリーランスは愚痴っても虚しくなるだけです。

ある会社さんにWebマーケティングのコンサルティングをして、ノウハウだけ盗まれていきなり契約を切られた時は悔しくて涙を流したこともあります。

そんなときは愚痴りたくなりますが、結局は

  • 「自分の人を見る目がなかった」
  • 「自分の実力が足りなかった」
  • 「自分にもっと信頼があればこんなことにはならなかった」

と結果の原因を自己分析することになります。愚痴っても何も状況は良くならない。

ここで腐らないのが大切!

フリーランスの7つのメリット

ここまで読むとフリーランスになることが怖くなった人もいると思います。

僕は「すべての人が起業すればいい!」なんて思っていないし、自分が納得しているならサラリーマンが一概に不幸だとも思いません。

ですが、フリーランスにはメリットがたくさんあることも知っておいてください!

1.稼げるようになると自由の幅がめっちゃ広がる

よくネット上では「月100万円!」「月収7桁達成!」などと金額が強調されていますよね。

ぶっちゃけ初期段階で重要なのは”稼げる金額”よりも“稼げる力や成功体験”の方です。

例えば自分の力で月に10万円を稼げるようになったとします。

たった10万円と思うかもしれませんが、サラリーマンとしてお給料でもらう10万円とは質が全く違います。

10万円あれば東南アジアにプチ移住することもできますし、誰かにヘコヘコしながらやりたくないことを続けることもしなくてOKになります。

例えば会社員で理不尽なダメ上司にめちゃくちゃなことを言われていても、生活費を稼ぐために言い返せない人も多いと思います。

でも自分で10万円稼げれば「それ違うんじゃないですか?」とハッキリ言えるようになります。クビになっても自分で稼げばいいのです。

自分で稼げるようになると人生を自分でコントロールできるようになります!

2.自分の能力がハイスピードで上がっていく

2つ目は自分の能力値が格段にハイスピードで上がっていくというメリットがあります。

フリーランスになると全てが”自分ごと”です。

稼ぐスキルをあげる必要があるし、お金の管理も自分でする必要がある。税金の知識も調べる必要がある。

頭を回転させて自分が行動する必要が出てくるので、必然的に知識・経験が増えていつの間にか自分の能力が上がっていきます!

3.強制的にメンタルが鍛えられていく

3つ目はメンタルが鍛えられていく点です。

特にフリーランス初期は心がポキポキ折られると思います。なかなか成果が出なかったり、うまく行っている人が羨ましかったり。

自分の未熟さに絶望することもあるでしょう。

しかしその経験をしていくうちに、だんだんと心が強くなってきます。

失敗が悪いことではなく、誰しもが失敗しながら成長していくことが腑に落ちて分かってきます。

失敗が怖くなくなると一般の人がためらうこともすぐできるようになります。

そうすると自然と収入が上がっていきます。

4.収入は青天井になる

サラリーマンでは収入に限界がありますが、フリーランスが起業家は収入に限界がありません。

良くも悪くも「自分次第」です。

今現在僕はフリーランス5年目ですが、3年目くらいまでは安定的な収入がなければメンタル的に不安定でした。

でも最近では、「稼ぎたいときに稼ぐ。」というスタイルをとっています。

サラリーマン時代は10年目の先輩と新入社員の自分の手取り額がほぼ同じと言う状態でした。これって物理的に伸ばせないんですよね。転職しても限界がどこかで訪れます。

もちろん今現在でも「●●億円稼げます」みたいな実力があるわけではないですが、努力次第で伸ばしていくことが物理的に可能な世界です。

画像引用元:「上場企業の時給ランキング2019」発表! | オープンワークのプレスリリース | 共同通信PRワイヤー

上記のように日本トップの平均年収でも2,000万円代です。

「2,000万円あれば十分だよ!」と思うかもしれませんし、お金が全てはありませんが日本はこれから景気がどんどん悪くなっていくのでもっと下がってきます。

昔は頑張れば年収が上がって生活も豊かになっていく時代でしたが、今の時代は厳しいです。

“頑張り甲斐”でいうとフリーランスの方があるかもしれません。

6.デメリットはメリットに変わっていく

6つ目。これを言うと元も子もないんですが、前述したデメリットは全てメリットとして自分に返ってきます。

これがフリーランスの恐ろしいメリットだと思います。

デメリットのおさらいをしておくと、下記のようなことを書きました。

  1. 収入は自分の頑張り次第
  2. 自己管理能力を身につけなければ堕落する
  3. 自分の間違いを自分で認めなければいけない
  4. 文句や愚痴が言えない(というより言っても意味がない)

最初は辛く感じるこれらのデメリットも、振り返ってみるとこの経験は全て自分を成長させてくれます。

  1. 収入は自分の頑張り次第
    →自分で稼げる力がつく
  2. 自己管理能力を身につけなければ堕落する
    →自己管理ができるようになり、人生をコントロールできる
  3. 自分の間違いを自分で認めなければいけない
    →謙虚になり、成長速度が早くなる
  4. 文句や愚痴が言えない(というより言っても意味がない)
    →自立的な人間になり、周りの人に信頼されるようになる

短期的な目線で見れば辛いことも、長期的な目線で見ると宝物になっていることがほとんどです。

7.今まで浮かばなかった新しい発想が生まれてくる

あなたがフリーランスになりたい理由ってなんですか?

  • 「会社に未来がないから自分で稼ぎたい!」
  • 「上司がうざいから自分で稼げるようになりたい!」
  • 「人と会いたくないからネット起業したい!」
  • 「稼げるようになって世界を旅したい!」
  • 「自分の好きなことでお金を稼ぎたい!」

などなど色々あると思います。

僕の最初の目標は「自分で経済的に自立して、パソコンで稼ぎながら旅がしたい!」でした。

そのためなら自分の人生を何年かけてもいいと思って行動していました。

会社をやめる前は自分がライターをやっているなんて想像もできませんでした。

そして、自分にできることが増えると発想の幅が広がってきます。

例えば「Youtubeを組み合わせればもっと面白くなるんじゃないか?」とか、「ライターを集めたイベントを開こうか?」とか、「もうちょっと資金を貯めて海外に移住しようか?」とか。

「自分が海外旅行できればそれでいい!」という小さな夢のときには想像もできなかった発想が今では自然と思い浮かびます。

行動しなければ見えない世界があるということですね。最初から終わりは描けないんです。

結論:フリーランスは経験して損はない

結論を言うと、フリーランスは経験して損はありません。

自由になるとは、できることを増やしていくことです。

もしアルバイトをやったことがあるなら、会社員からアルバイトに戻るって簡単ですよね。学生に戻ることも簡単に感じると思います。

つまり、一度できるようになると自分の行動範囲が広がります。選択肢が広がります。

独立・起業する必要はないが、稼ぐ経験はしておこう!

最近では副業解禁の流れで自分で稼ぐ人が増えてきています。

なのでこれからの働き方のスタイルとしては、本業を持ちつつ、副業で稼ぐ経験をすると言うのが一般的な流れになってくるのはほぼ間違いないでしょう。

「自分で稼ぐ経験」は早めにしておくことをオススメします。

最初は登録無料で今すぐ稼げるクラウドワークスやランサーズなどに登録するのがオススメです。

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