【0円で月5万円から始める】⑤ライティング基本テクニック【ライティング講座】

前回(第4回)は『クライアントの選び方』を解説しました。

今回は『ライティングの基本的テクニック』を解説していきます。

とりあえずこれだけ知っておくだけでも、クラウドソーシング上で「この人はライティングを知ってるな」と思われる内容です。

【ライティング基本テクニック5選】

  1. 断定
  2. 比較
  3. 具体例
  4. 根拠
  5. 権威性

では早速解説していきます。

書く前に思い出そう!ライティングの2つの心得

今回の記事ではライティングのテクニック5選を解説します。

が、その前にテクニックを使う前に、ライティングの心得2つをお伝えしておきます!

なぜか?というと、テクニックはあくまでも”スパイス”です。

たまにライターでテクニックに飲み込まれている人もいますが、テクニックに頼りすぎると胡散臭い文章になってしまいます。

ライティングをする上で重要なことはたった2つ!

  • ユーザーが求めてる情報を意識すること
  • わかりやすくまとめ、伝えること

ライターの仕事は、テクニックを使って読者やお客さんを誘導することではありません。

ライターの仕事は…

読者やお客さんが求めている情報を集め、わかりやすく伝えることです!

これを踏まえた上で必要なテクニックをスパイス的に使っていく感じです。

ここは忘れないでください。

では早速テクニックをご紹介していきます。

ライティングの基本テクニック5選

抑えておくべきライティングの基本テクニックは5つ。

これだけ抑えておけばクラウドソーシング上でも”できるライター”としてお仕事が取れるようになります。

【ライティング基本テクニック5選】

  1. 断定
  2. 比較
  3. 具体例
  4. 根拠
  5. 権威性

一つずつわかりやすく解説していきますね。

テクニック1:断定

1つ目は断定です。

断定は間違うと過大表現になってしまうので要注意ですが、初心者でありがちなのが

  • 「〜だと思います」
  • 「〜かもしれません」
  • 「〜らしいです」

と曖昧な表現を使ってしまうことです。

個人的な意見や未確定な情報ならOKですが、リサーチして確実に言えることであれば断定しましょう。

なぜなら、読者さんは悩みや問題を解決することを目的に記事を読んでいるからです。

例えばあなたが病気になって病院に行ったときに、お医者さんが

「これは〇〇だと思います…。〜だと思うので、〜した方がいいらしいです。」

なんて診断してきたら「え…?結局どっちなの…?」と言いたくなると思います。

曖昧な表現は読者さんからの信頼を下げます。

しっかりと情報をリサーチした上で、ハッキリといえることは自信を持って「〜です。」「〜ます。」と断言しましょう。

テクニック2:比較

2つ目は比較です。

人は比較するものがなければ、それが良いのか悪いのかがイメージできません。

例えば「このリンゴは美味しいです。」と言われるよりも、「このAというリンゴは、Bというリンゴより1.2倍甘いので美味しいです。」と言われた方が伝わります。

一般的なライティングでの比較対象としては下記のようなものがあります。

  • 値段
  • 時間
  • スペック
  • 利便性

実際に具体的な例を出してみましょう。

例1)値段 vs 値段の比較

よく使われるのは値段と値段の比較です。

たとえばスマホの月額料金でAのスマホは月額6,000円、Bのスマホは月額7,000円だったとします。

その場合「BのスマホはAのスマホより月額1,000円、年間にすると12,000円お得です」と表現できますよね。

かなり使いやすいテクニックですが、値段だけを比較しているといつか行き詰まります。

なぜなら値段だけの比較をやっていると、安いものしかおすすめできなくなるからです。

例2)値段 vs 機能の比較

比較するのは同じものでなくてもOKです。

例えばAのスマホの方が、Bのスマホより安かったとします。

でもBのスマホのカメラはAのスマホよりも性能がよかったとします。

そうすると、「Bのスマホはちょっと割高ですが、高性能なカメラが付いているのでデジカメを購入する必要がありません!」と表現できますよね。

このように目に見えない価値を表現するのもライターの力です。

例3)値段 vs 時間の比較

もう一つ例を出すと、値段と時間という比較もあります。

毎日を忙しく過ごしている人には心に刺さる比較です。

先ほどと同じく、BのスマホはAのスマホよりも月額1,000円高かったとします。

ですが、Bの充電スピードはAのスマホよりも1時間早かったとします。

そうすると、1日1回の充電で1時間、30日で30時間の時間節約になりますよね。ですので

「BはAよりも1,000円高いですが、充電が早いので1ヶ月30時間の節約になります。」というおすすめの仕方ができます。

毎日家事が大変な主婦の方に洗濯機をおすすめしたりするときも

「こっちの洗濯機は少し高いですが、ボタン一つで乾燥まで終わらせてくれるので、めっちゃ時間の節約になりますよ!」

というようなおすすめの仕方ができますよね。

補足)比較対象は柔軟に考えよう!

比較対象は「これじゃなきゃダメ!」というものはありません。

  • 時間 vs 時間
  • 機能 vs 時間
  • 商品の重さ vs 値段

などなど、商品ごとの特徴を柔軟に比較することでお客さんが気付けなかった視点を教えてあげることができるようになります。

これは実際にライティングをやっているとかなり鍛えられる部分です!

テクニック3:具体例

3つ目は具体例です。

具体例を入れるタイミングは基本的に”主張の後ろ”です。

たとえば、『英語を独学で覚えるのは難しい』という主張をしたとします。

主張だけで終わってしまうと読者さんは「え?なんでそう言い切れるの?」と疑問に思いますよね。

そこで下記のような具体例を入れると説得力が増します。

英語を独学で覚えるのは難しいです。

日本の教育では中学生から英語を勉強しますよね。
高校や大学を合わせると6~10年は英語を勉強しているはずなのに、英語を話せる人はほとんどいません。

それなのに独学で覚えようとするのってかなり現実味がないですよね。
なので、英語を手取りは早く覚えるのであれば、外国に留学するか、ネイティブ英語を話す先生がやっているオンラインスクールなどで学ぶことをおすすめします。

強制的に英語を喋らない環境を作るのが英語を覚える最大のコツです。

自分で文章を読み返して「なぜ?」と疑問が湧く部分には具体例を組み込みましょう。

すると読みやすくわかりやすい説得力のある文章が書けるようになります。

テクニック4:根拠

4つ目は根拠です。

根拠は客観的なデータや、公的に証明されている統計などを提示するとGoodです。

ここで覚えておいて欲しいのが、人の学習タイプです。ライティング業界では人は

  • なぜ?タイプ
  • なに?タイプ
  • どうやって?タイプ
  • 今すぐ!タイプ

という4つのタイプの人に分けられるといわれています。

たとえば「スムージーは健康に良いし、痩せます」とテレビで言われていたとします。

4タイプそれぞれの反応は下記のような感じです。

4つのタイプのどの層に向けて文章を書けばいいか?というと、御察しの通り『1.なぜ?タイプ』に向けて文章を書きましょう。

なぜなら、『1.なぜ?タイプ』に刺さる文章は、2~4のタイプの人にも刺さる文章になるからです。

テクニック5:権威性

5つ目は権威性です。

基本的に読者さんからすると、ライターは何者でもありません。

そのため「僕はこう思います!」という意見を書いてもあまり説得力はありません。

その意見がどんなに素晴らしくても、です。

なので、意見をいう場合は「私が〜と思う」ではなく、誰かの権威性を借りましょう。

ここら辺はメンタリストDaiGoさんがYoutubeでガンガン使っていますよね。

たとえば会社の上司に何か意見をいうときに、下記のAとBだとどちらが上司が聞き入れてくれるでしょうか?

  • A「私は〜した方が良いと思うんですが」
  • B「社長が〜した方が良いとおっしゃっていました」

上司はBを言われたら部下のあなたの言葉でも聞かざるを得なくなるでしょう。

なぜならBの意見は部下の意見ではなく、社長の意見だからです。

ちょっとズルいような気もしますが、相手にとって何者でもない自分が話を聞いてもらうためにはうまく使うべきテクニックです。

テクニックは実践の中で慣れていこう

ライティングの基本テクニックをまとめると下記の通りです。

【ライティング基本テクニック5選】

  1. 断定
  2. 比較
  3. 具体例
  4. 根拠
  5. 権威性

文章を作成するうえで上記のことを意識するだけで文章の質が上がっていきます。

実践の中で自分のものにしていってください!

次回の講座ではライティングの中でも超重要な『文章をわかりやすくするためのコツ』を解説します。

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